ABOUT
株式会社ルルラン牧場について

TOWN標茶町について

標茶町は、空気が綺麗で自然豊かなところです。

人気の多和平展望台や、野生動物を観測できる湖や国立公園があります。

標茶町風景
標茶町風景
標茶町風景

標茶町は、酪農が基幹産業で、人口の約6倍もの牛がいます。
そんな標茶町の魅力は、なんと言っても自然豊かなところです。四季折々の魅力を、自然の美しさを感じることができます!

観光スポットとして人気の多和平展望台や、希少な野生動物を観測できる湖や国立公園を始め、キャンプ場やゴルフ場、野球場に温泉施設など様々な施設も充実しているので、年齢問わず楽しめる場所となっています。

空気が綺麗で自然豊かな町ですが、暮らすうえでの不便さや退屈さは少ない魅力たっぷりの町ですよ!

標茶町では町をあげて、移住を促進しています。
長く暮らすうえで大切な、医療機関や教育機関などもしっかりと整っていますよ!

標茶町役場 移住相談窓口 装飾 装飾 装飾

CONCEPTコンセプト

育成預託牧場としては、日本最大クラス「約2,000頭」を飼養する牧場


「牛がされたらウレシイだろうな」をスタッフ同士で真剣に考えてお世話をする
もともとは大工だった代表が、町内の育成牧場での勤務を経て、2014年に代表自身の手作りで建てた小さな1棟の牛舎から「ルルラン牧場」はスタートしました。
まずは遠方の牛舎を借りてスタートする方法もありましたが、預かっている牛にトラブルがあったらスグに駆け付けたいという思いから自宅のスグ側に小さな牛舎を建てました。
牛の気持ちになって考えて『牛がされたらウレシイだろうな』を1つ1つコツコツやっています。
「キレイなところの方がストレスが少ないだろうな」
キレイな環境の方が牛へのストレス軽減につながると考え、牛舎内を清潔に保つように心がけています。
牛舎だけではなく、事務所や休憩所も整理整頓を心がけています。また牧場のニオイにも気を使っています。
「動きまわれた方が、心身ともに元気でいられるだろうな」
牛が自由に動き回り、自由に寝ることができるフリーバーン牛舎で飼養しています。
ストレスのない快適な空間で、広いパドックで余裕あるスペースで遊ばせてるので、足腰も丈夫な牛に育ってくれます。
「食べるものは身体に良いものがウレシイだろうな」
土づくりからこだわった牧草、天然の湧き水など、身体に良いものをあたえることで、美味しそうに食べてくれて、丈夫に育ってくれています。
配合飼料に頼らず牧草をしっかり食べているので、預けて頂いた牧場に返したあとも餌を選り好みしない牛に育ってくれます。
「目をかけてもらった方がウレシイだろうな」
牛見(観察)を大切にしています。とにかく観察、時間が出来たら観察、すべての仕事が終わった後に、また見回りをしています。この牛見で、起こりうる問題や事故を未然に防ぐことができています。

牛に真摯に向き合い、牛がされたらウレシイこと、当たり前のことを徹底して行っているうちに、飼料業者さんや、牧場主さんなど様々な方からご紹介を頂き、口コミが広まり、今では日本全国から約2,000頭の牛を預けて頂ける牧場になりました。牛舎は現在16棟ありますが、全て手作りで細部にまでこだわった牛舎です。

これからも全国の酪農家さんのお力になる為に、スタッフと力をあわせ創業の頃と変わらぬ志で、1頭1頭の牛と真摯に向き合っていきたいと思っています。

育成牧場とは?

酪農家さんのお仕事は、メインである搾乳作業の他に、牧草づくり、牧草刈り、飼料設計、哺育から育成までと幅広い業務があります。
幅広い業務がある酪農家さんですが、大規模化や高齢化により労働力不足が課題となっています。
また、大規模化による土地不足、牧草不足という課題もあります。
このような酪農家さんが抱える課題解決の為に、生後4ヶ月以降の牛を預かり、丈夫な牛に育て人工授精をし、分娩の1~2か月前までしっかりと育て上げてお返しするのが、育成牧場です。
酪農家さんに、搾乳業務に特化していただけるように、搾れる直前の2か月前にお返しするのが育成牧場ですので、当牧場では、搾乳作業は行っておりません。

牧場風景
牧場風景
牧場風景
牧場風景
牧場風景
牧場 牧場 牧場

COMPANY会社概要

企業名
株式会社ルルラン牧場
住所
〒088-2336 
北海道川上郡標茶町字ルルラン31-5
電話番号
015-486-7444
代表取締役
井上 元治
従業員
11名
設立
2016年(創業 2013年)
飼育頭数
2,000頭
アクセス
標茶駅から車で5分、釧路駅から車で50分、中標津空港から車で1時間
牧場風景
葉 牛